広島のフルーツ推し喫茶「フルフル」でプリンアラモード
昨年、広島市内のフルーツ推し喫茶店「フルフル」訪問。ホテルでグズグズしてたら出発が遅くなってしまい、ラストオーダーに滑り込みセーフだった…
目当てはもちろんこれ。静かな店内で、麗しいプリンアラモードをひたすら貪り食らう。全ての素材が上質で、素晴らしい。
ぶどうのフレッシュジュースも超絶うまい。コーヒーも美味である。
と、ここで、店内の張り紙に気が付く。明日は臨時休業だと。翌日来れない状況だったら訪問のチャンスがほぼ全滅だった。滑り込みセーフで訪問できて本当にラッキーだった。
「孤独のグルメ」の井の頭五郎は言う。「どんな飯でも、生涯に一度きりなんだ」と。
喫茶店の訪問にしても同じことだ。喫茶店ははかない。いつ消えるかわからない。だからそこでコーヒー一杯飲むだけでも、真剣勝負なんだ。何と勝負しているのかよくわからんが。
生涯に一度と言わず、何度でも再訪したい。